INTERVIEW

先輩インタビュー

エリアマネージャー

大谷 篤史

今の業務内容を簡単に

エリアマネージャーとして愛知・岐阜の既存教室の管理 新規店舗出店の責任者:社員育成とエリア内のチームの形成

その業務をどういった思いでやっているか

今の業務の中で子どもたちにとって何がベストな選択か、何が必要かを最優先に考えることはブレずに取り組んでいきたい。 ウィルの商品は、「勉強が出来ない」というレッテルを貼られてしまったり、なかなか成果が出ないと悩んでいる子どもたち、保護者様を救うものだと考えており、これを広めることが使命だと考えています。 また、そのためには、子どもに接する我々大人たちが「私は幸せだ」と心から感じていなければチャレンジする姿勢を子どもたちに伝えていくのは難しい。 子供にとっても大人にとっても日本で一番自己肯定感を高められる会社を作るために今の業務に取り組んでいます。

やりがい

一つ目は子どもたちの成長を間近で見られることです。 先日、体験授業で初めて塾にきてくれたお子さんは、教室の中に入ってくる時にお母さんに手を引っ張られて無理やり連れてこられていました。話を聞くと勉強がとても苦手で「どうせ僕は出来ない」と考えてしまうクセがついているようでした。 授業を始めてみると、最初は手が止まりがちだったのですが、「定規で線を引くのがとても上手だね」とその子に伝えると、少し驚いた表情をしてそこからスラスラと進めてくれるようになったのです。 その日の授業後にお母様とお電話で話してみると、「はじめて勉強で褒めてもらった!」とお家でとても喜んでくれていたそうです。 子どもたちの行動は大人の小さな一言で確実に変わります。 ここに直接関わることができるって本当に素敵な事だなと思います。 二つ目は可能性を広げられるということ。 人には得意不得意がそれぞれあって、合っている役割も違ってきます。勿論社会人として苦手を克服していくことも必要です。 しかし、私はそれ以上に自分の武器となるものを伸ばしていくことが重要だと思っています。 ウィルという会社は本当の意味での適材適所を実現できる懐の深さがあります。 将来の明確なビジョンが無かった私にとっては、色んなものにチャレンジできて、自分の可能性を広げることができる事は大きなやりがいです。

今後の目標

面白いと思うことを見つけてチャレンジし続けることが目標です。 コロナ禍・ITの進化により子どもたちが受ける学校教育は強制的に、そして急速に変わっています。 この時代を過ごす子どもたちにとっても本当に大変なのではないかと感じます。 ただ、悪い部分だけではありません。 強制的な変化は、より効率の良いツールを発展させ、様々なメソッドを試してみる時代が到来しています。 前例の無いこの時代、今の子どもたちに合ったものが何なのか、社会にどういうものが必要なのか、試してみないとわからないですよね? そういう意味で社員間の風通しが良く、チャレンジすることを会社が恐れずに奨励してくれるウィルを最大限に使って新しいものを生み出していこうと思います。

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